●ごあいさつ
これまでたくさんの方々から、「親族が亡くなったので、遺産分割協議をしたいけど、どのように進めていったらよいかわからない。」、「親族と話し合いを続けてきたけど、話が前に進まなくなってしまった。」、「ほかの親族から、『遺言があるからあなたの取り分はない。』といわれている。」、「ほかの親族から『この書面にサインして。』といわれているけど、どうしたらいいかわからない。」など様々なお悩みをうかがってきました。
こういった方の悩みを解決するお手伝いができたらという思いで、相続の相談をお考えの方へ、このHPを立ち上げました。他方で、「親族が亡くなってからすぐにお金を話をするのは…」という方も少なくありません。私も同じ立場であれば、同じような気持ちになると思います。しかし、相続放棄や遺留分の請求や相続税の申告などには、時間的な制限がありますので、早く動き始めるに越したことはありません。
また、一度、遺産分割協議書にサインをしてしまうと、それを覆すことはほぼ不可能です。正直に申し上げますと、これまでご相談に来られた方の中には、「もっと早く相談しておけばよかった。」と両肩を落として帰られた方もいらっしゃいます。 これまでの経験から、当事務所としては、できるだけ早い段階でご相談いただくことをお勧めしております。 相談に来られた方からお話をお伺いすると、「弁護士に依頼したら、すぐに裁判を進められて、すべて弁護士のペースで手続が進んでいってしまうんじゃないか?」などのご不安を抱えられている方が少なくありません。しかし、当事務所では、それぞれの方のご希望をお伺いしたうえで、最適な方法をご提案させていただいております。
また、その都度、ご希望を確認して、手続を進めておりますので、「弁護士が勝手に手続を進めてしまう。」ということはありません。 初回のご相談(1時間まで)については、無料でご相談いただけますので、お気軽に、当事務所までご相談ください。
●相続のお悩みをお持ちの方は、早急に、ご相談ください。
初回の相談は無料です。
私たちにお任せください。当事務所へ来所にての相談予約はこちらからご予約お願いします。
06−6343−8090(月〜金 9時〜18時)です。ご予約の上、来所ください。
事務所の所在地はこちら。
所在地:大阪市北区梅田1丁目11-4 大阪駅前第4ビル10階1005号室 あかつき総合法律事務所
弁護士 森脇崇悟
弁護士 冨永賢治
私たちにお任せください。
遺書に依頼者の名前が載っていなかった場合でも遺産を相続できたケース
下記のことに対応できます。
遺言書作成
<作成する目的と相談事例>
・お世話になった特定の人に財産を残したい。
・あの人にだけは財産を渡したくない。
・子供たちが遺産でもめないように気持ちを書き残したい。
遺産分割協議
<相談事例>
・戸籍調査の仕方を教えてほしい。代わりにやってほしい。
・相続分を知りたい(具体的な割合、非嫡出子、連れ子、音信不通者、半血兄弟など)
・相続財産の探し方を聞きたい。
・他の相続人が遺産を隠していると思うので明らかにしたい(特に面倒を見ていた人など)。
・生前に相続人の一人がたくさんもらっているので、取り分が変わるはず。
・相続人の一人が使い込んでいるので、明らかにしたい。その分を渡したくない。
●遺言がある場合
<相談事例>
・遺言の効力を争いたい(認知症で遺言を書ける状態ではなかったはず)
・遺言に自分の名前が書かれていないが、わけてもらえるものはあるか。
・遺言に「長男に全てを相続させる」と書いてあるが、納得がいかない。
●遺言がない場合
<相談事例>
・遺産はあるが、話し合いができない状態なので、間に入ってほしい。
・手続が良くわからないので依頼したい。
・相続財産を明らかにしたい。
・争いはないが、適正に分割するために専門家に入ってもらいたい。